家の血統書

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家の血統書が考案された背景

耐震偽造事件の発生により、国民の建築業界に対する信頼は大きく揺らぎました。そこで国は


①住生活基本法
(2006年6月8日施行)

⇒設計、施工、販売、検査に関する適切な情報提供の義務

住宅履歴書(記録)と活用

②改正建築士法
(2009年5月27日施工)

⇒工事の監理の実施の報告を設計図と施工図を比較可能な書式で提出する義務

重要事項説明義務

の2つの法律を作りました。

さらに、2012年には「建築基本法」の法案が提出される予定でこの法律には、工事の監理の実績の報告方法として、「設計図・施工図・建材を比較参照可能な書式で提出する義務」が課される予定です。

国の住宅政策32本柱は

  1. 品質確保
  2. 担保の保全の拡充
  3. 建築士の信頼の回復

となったのです。

宅建法改正を受けた、金融機関の住宅ローンの融資姿勢の変化について

家の血統書の普及活動をしているメンバーのヒアリングによると、大手銀行は今後、「性能評価書」を提出することを条件としてローン金利等を優遇する方向だそうです。
現状、「性能評価書」では地盤・土壌はカバーできないので、瑕疵担保保険による検査証もローン金利優遇を受ける必須アイテムとなると予想されます。

つまり、今後、新築住宅には

  1. 性能評価書
  2. 住宅履歴書(建築士法対応)(維持・保全計画書付き)
  3. 建築士法重要事項説明書
  4. 保険加入証明(検査済み証明書)

が従来の法律と改正宅建法(2012年6月施工予定)を受けて必須になるということになります。

また、中古住宅の売買については、

  1. 住宅履歴書(建築士法対応)(維持・保全計画書付き)
  2. 重要事項説明書(建築士法)
  3. 重要事項説明書(宅建法)
  4. 加入保険証明(検査情報含む)

の開示が義務化される予定。つまり、上記1~4が整わない中古住宅は販売できなくなります。

家の血統書は上記必要条件含む、住宅履歴情報等を一冊にまとめた住宅履歴情報管理帳票です。

家の血統書により、住宅は利殖のための道具となる(各職見積書の活用方法)

家の血統書を活用した中古住宅リフォームについて
中古住宅リフォーム・トータルプラン(国土交通省2012年3月)


家の血統書の基本機能

家の血統書は「担保」となる。

  1. 工事内容証明(謄本) → 性能評価に対応 → 物件の業者査定材料
  2. 事業計画機能    → ノンリコースローン、証券化等に活用
  3. 徴憑機能(法律用語で証拠)  →  紛争時争点整理に活用
  4. 地歴(地質や土壌)と家歴(住宅の歴史)を包括した帳票  →  安心・安全住宅の基本

   ※上記1.2.は、金融(各種ローン(リバースモゲージ、ノンリコースローン、ホーム・エクイティ・ローン等)、信託、証券化 等)や保険に活用可能

安心・安全住宅の基本は

  1. 法令に即した住宅履歴情報
  2. 性能評価
  3. 第三者による検査、評価、査定。    


家の血統書
(「みんなのおうち」が提案している工事監理の報告書

家の血統書(「みんなのおうち」が提案している工事監理の報告書は、

 工事監理カルテの書式(雛形)


という基本フォーマットを元に、

トレーサビリティの書式の基本構造。
クレームとリコールの撲滅。
品質確保。
設計。
標準。
建材の仕様書。
施工。
結果。
比較・参照・照合・校正
(建築士法)。
建材の施工手順書。
建材。
評価。
PL法。
建材の生産手順書
(材料から、生産方法、検査情報 等網羅)。
性能評価。

設計・施工・建材を一元化し羅列した法令に準拠した、「トレーサビリティ方式」の工事監理の提供装置です。
※現在は、建材はPL法(生産物賠償責任法)で対応中


家の血統書の基本書式は、羅列することで、工事管理の帳票にもなるのです。

耐震偽造問題をきっかけに、消費者の立場から住宅問題を考えてきた管理人は、家の血統書の書式はシロウトの私にもわかりやすい書式であると思います。

家の血統書は、消費者が所有する家のきちんとした記録(履歴情報)が、消費者にもわかりやすく記録されている、家の品質を証明してくれる書類(帳票)です。
わかりやすく言うと、国が交付を予定している「年金通帳」の住宅版と考えてください。
家を建てるのに、どこにいくら掛けて、どのように建てたのか証明してくれて、個人の大切な資産である「家」の資産価値の担保の保全の充実を行います。

家の血統書を活用する消費者のメリット

  1. 価格が安価になる(品質は従来より向上)
    ・設計料の優遇
    ・建材は産直仕入でコスト削減。さらに、建材業者が生産物賠償責任保険に加入で安心。
  2. 住宅ローンの金利優遇(交渉中)
  3. 保険の優遇⇒基本は団体割引(約40%引き)。将来は、生命保険不要に(検討中)
  4. 登記手数料、土地・建物診断料の優遇
  5. 維持・管理しやすい家である
  6. 売り買いの時に有利になる
  7. リバースモゲージで老後も安心
  8. 万一の紛争・係争時に徴憑(ちょうひょう/【法】証拠)になる。
  9. 消費者および建築生産業者は家の血統書を使用するに当たり、一切の費用はかかりません。 
  10. 金融機関は情報使用料がかかりますが、消費者には転化されません。

家の血統書により、住宅は利殖のための道具となる(各職見積書の活用方法)

家の血統書を活用した中古住宅リフォームについて
中古住宅リフォーム・トータルプラン(国土交通省2012年3月)


家の血統書・みんなのおうち提案のトレーサビリティ(事故原因の追跡)のカルテの書式

【キーワード】トレーサビリティ、一元管理帳票(法・徴憑)

みんなのおうちの提案

表示の重要ポイント(「透明」「比較」「わかりやすい」)の3点セットの一覧形式
「監理・管理」の一元化帳票(複合カルテ)の見せ方

医の表示一元化、診断 電話番号、治療 電話番号、薬局 電話番号 、情報の一覧形式
食の表示一元化、生産 電話番号、流通 電話番号、販売 電話番号、情報の一覧形式
住の表示一元化、設計 電話番号、施工 電話番号、メーカー 電話番号、情報の一覧形式
インフォームドコンセント&セカンドオピニオン等による実証と対応
医療表示、診断(検査)カルテ 電話番号、(登録書データの集め方)
問診・超音波・X戦・超音波・CT・MRI・血液等
治療カルテ 電話番号、(登録書データの集め方)
担当医師℡ 処方箋
登録書データの集め方)
担当医師℡ 処方箋

投薬(調剤薬局)カルテ 電話番号、
登録書データの集め方)
担当医師 電話番号 処方箋

牛・肉トレーサビリティ法&牛肉・米の生産者情報表示法等に対する実証と対応
食品表示
生産情報カルテ 電話番号
(登録書データの集め方)
氏名(法人番号)、GIS、GPS、
耕作面積、収穫高、作業工程表、
出荷履歴、メーカー情報 等


流通情報カルテ 電話番号
(登録書データの集め方)
氏名(法人番号)   入出庫履歴
牛(肉食センター
(登録書データの集め方)
氏名(法人番号)  入出庫履歴

販売情報カルテ 電話番号

建築士法(重要事項説明義務)&建築基本法等に対する実証と対応
住居(工事)表示
設計情報カルテ 電話番号
(登録書データの集め方)
会社名 電話番号 ・許可番号
担当者指名 電話番号 等

施工者情報カルテ 電話番号
(登録書データの集め方)
会社名 電話番号 ・許可番号
担当者指名 電話番号 等


施工者情報カルテ 電話番号
登録書データの集め方)
性能表示から耐用年数
・担当者指名 電話番号

2005年東京地裁著作権成立 

人を取り巻く社会情勢の変化

『医療・食品・住宅』の安心・安全の示し方

今、安心・安全の時代に生きるために必要なことは『透明性』の確保と、それによるモノ・サービスの価値の向上ではないでしょうか。

 図解で納得、記録で安心。
家の血統書。住居履歴、計画の一元管理帳票。
木造・2×4(木、S)・S造・RC造。
家の血統書の書式は無料です。
cみんなのおうち
登録番号。認証番号。
生産物賠償責任証明の書式。
販売会社。住所・会社・代表者・印
施工会社。住所・会社・代表者・印
設計事務所。住所・会社・代表者・印
監理事務所。住所・会社・体表者・印
消費者。氏名。印。
2005年東京地裁「家の血統書」著作権成立。

国の住宅政策のポイントは
1.住生活基本法(設計・建築・販売記録の作成)
2.長期優良住法(新築・定期点検記録の作成)
3.建築士法/関連重要事項説明(工事監理記録の作成)
4.宅建法見直し(住宅履歴書(含む、各種検査省)付き転売

家の血統書(家の履歴書)とは
中身の見える家づくりを目指し、次に新築での工事管理の徹底から、中古でもリフォームかに転売まで活用できる、住宅市場流通・運営の中心的役割を担います。

家の血統書で各分野の相互連携
金融(評価)、行政(検査)、建築(証明書)、証券化(査定)、保険(ALM)、監理(記録係)、消費者(担保)、紛争(ADR)、
履歴情報を元に、金融を核として住宅版住宅資金管理運用システム(エスクローALMサービス)
1.住宅生産者救済
2.消費者救済
3.リバースモゲージ

家の血統書は単なる住宅履歴データに留まらず、このデータを使用・利用した建築、金融、保険、紛争、係争に対するデータも履歴として蓄積・更新されていきます。

住宅履歴・計画の一元管理帳票。
各分野の登録書データの集め方
土地・敷地情報
1.地名番地
2.住居表示
3.全部事項証明(土地)
4.全部事項証明(建物)
5.土地の測量図等
6.境界確定・境界確認書類
7.地盤調査報告書
8.用途地域他
9.緯度・経度(GPS)
10.前面道路
11.2項道路協議済証

登記情報
1.登記識別情報
2.全部事項証明書(建物)

不動産売買情報
1.重要事項説明書(GIS)
2.売買契約書

金融・保険情報
1.火災保険証券
2.地震保険証券
3.その他保険証券

建物情報
1.確認申請書・確認済証
2.許可申請・届出
3.その他申請等
4.中間検査合格証
5.完了検査済証
6.保険証券(瑕疵保険)
7.設計者
8.工事監理者
9.工事施工者
10.重要事項説明書
11.建築設計業務委託契約書
12.管理業務委託契約書
13.工事請負契約書
14.設計図書(意匠)
15.設計図書(構造)
16.設計図書(設備)
17.設計図書(電気)
18.各種工事監理報告書
19.建築設備
20.見積書・領収書

紛争・係争情報
家づくりの消費者・業者の双方の悩み解決
損保会社と提携(家の血統書の専用商品の提供)
消費者向け(保証パック→完成・性能保証保険制度)
業者向け(工事保険パック→賠償、労災、工事中の事故)

 50年間の維持保全点検表

リフォーム、修繕、補修、部品交換記録の蓄積
工事名/年数
基礎工事。
木骨組工事
屋根工事
外壁工事
破風工事
サッシュ工事
網戸工事
シャッター工事
雨戸工事
内部扉工事
在来浴室工事
内部床工事
壁・天井工事
設備工事
給水管
給湯管
排水管
ガス管

各分野での書式の使い方

設計・施工・建材(工事内容証明)。
建築士事務所協会(紛争の争点整理)
第三者機関(認証)(不動産査定)
金融・保険(金融条件評価)

工事監理情報の提供装置の書式(雛形)
表示内容は、図面、施工、材料カルテの一覧形式(複式簿記)
1.標準2.結果(施工)3.比較(材料、評価)
この複合帳票で家づくりの基本を抑えることができます。



基礎工事4番 ベース(底盤)筋カルテ
1.設計(標準)
ベース(底盤)筋
工事・建材仕様書
2.施工(結果)
施工結果写真
日時、GPS、撮影者
3.比較(建材・評価)
工事・建材解説
工事手順書
メーカー名 電話
性能表示 耐用年数

瑕疵検査カルテ
瑕疵保険検査
検査会社名
検査現場写真
日時、GPS、撮影者
検査解説
検査手順書
検査会社
担当者氏名

土地、建物登記謄本カルテ
土地、建物謄本
法務局
登記簿謄本写真
日時、GPS、写真
会社情報
会社名
住所
担当者名

カルテ使用・利用にあたり
消費者・建設生産者のカルテ使用は無償
賛同施工業者全員の「誓約書(担保)」の提出義務化。
各分野の賛同事業者「家の血統書」専用商品の提供
金融・保険会社のみ、各種(営業等)の情報提供は有償
消費者(建て主)支援者の設置検討
発注者・発注者支援型CM方式

工事標準図の書式(雛形)
21部門-169監理項目カルテ(抜粋)
各職の工事工程を細部にわたりカルテ化
業者台帳
地縄台帳
構造軸組立台帳
防水台帳
内装台帳
電気設備台帳
完了検査台帳
土地台帳
地縄遣り方台帳
断熱換気台帳
屋根台帳
木台帳
給排水台帳
竣工台帳
地盤台帳
基礎台帳
サッシュ台帳
外壁台帳
雑金物台帳
外構台帳
登記台帳

家の血統書・パンフレット201202(表)
家の血統書・パンフレット201202(裏)

家の血統書は木造、2×4、スチールハウス、鉄骨、RC、リフォーム、大規模物件改修(マンション等)等の住宅履歴書のフォーマットを整備しています。

家の血統書は「改正建築士法」の趣旨「法令では最低限の説明事項を定めています。これに加えて、建築主への説明内容をより充実させることは妨げられていません。」の趣旨に則り、消費者目線から、安心・安全な家づくりを実現するために数多くの項目を加えた、住宅履歴書です。

国の住宅政策の方向性に対する実証と対応

住宅政策の3つのポイント。

  1. 諸データの集め方
  2. 書式の見せ方
  3. 履歴情報の使い方

家の血統書の特徴

  1. わかりやすい
  2. 説明しやすい
  3. 比較しやすい(理解しやすい)


国の政策の方向性のポイント

  1. 産業の育成から消費者保護へとシフト
  2. 管理履歴(トレーサビリティ)の一元化の推進(米、牛肉、住宅 等) ⇒消費者庁・食品安全化検討会情報

国の住宅政策の転換の経緯

※耐震偽造事件
※サブプライム・ローン破綻(担保)
国の住宅政策の転換
業者信用回復・建物安全性確保
①住生活基本法(記録・市場)
品質確保(工事・建材瑕疵の軽減
②長期優良住宅促進法
建物記録(新築、修繕、補修)
③建築士法(重要事項説明事項)
工事監理記録(設計と工事比較)
★宅建法見直し
建物・工事。検査証付き売買

家の血統書と国の政策の比較

家の血統書(住宅履歴情報の登録装置)は中身を見せることにより安全・安心を確保


国の住宅政策の方向性
住生活基本法
記録の集め方
設計、販売、建設
長期優良住宅推進法
建物記録の集め方
新築
改修
重要事項説明書(建築士法)
工事監理記録の見せ方
設計
工事
書式の使い方(宅建法)
①②③+検査証付き売買
・住宅履歴書(建築士法対応)
・重要事項説明書(建築士法)
・重要事項説明書(宅建法)
・加入保険開示(検査証付き)
家の血統書
住居履歴・計画の一元管理帳票
紛争、保険、金融、売買、登記、建物、土地
200年住宅の実現
建物記録の集め方
新築
改修
設計
工事
建材
書式の使い方
建設・金融・紛争で活用
双方の目的・品質確保(性能評価⇒担保保全)
家の血統書(住宅履歴情報の登録装置)は中身を見せることにより安全・安心を確保

家の血統書の書式で建設・金融・紛争の3本柱の相互連携

   
家の血統書の役割と周辺ビジネス
「家の血統書(住宅履歴書)と、
活用する「一元管理」により
様々なサービスの展開が図れます。
(1)建材・施工・設計の一元化
品質確保(性能評価=担保保全)
※工事内容証明→判断材料
リフォーム、維持保全管理 他
(修繕、補修、部品交換 等)
工事完了確認
(2)紛争・係争判断
調停・ADR・消費者団体訴権
※紛争・係争判断材料
*訴訟相談窓口
日本建築士事務所協会連合会
法テラス、弁護士会、NPO 他
(3)金融条件判断材料
※エスクロー的ALM
金融条件評価査定判断材料
リバースモゲージ
ノンリコースローン
ホーム・エクイティ・ローン
各種保険 他
不動産鑑定評価
エンジニアリングリポート
地盤リスクレポート
DCF(収益還元法)等
(4)第三者機関(評価・認証)
信託 証券化 債権化 等
→査定判断材料
各種REIT、FUND 他
各種格付け(機関)等
※家の血統書は2003年よりフォーマットを使用して、木造、2×4、スチールハウス、鉄骨、RC、リフォーム、大規模物件改修(マンション等)等の実証実験を行なっています。


法律に則った諸データの集め方、履歴情報の使い方



 国の住宅政策
(背景・品質確保)
①集め方⇒住生活基本法
②集め方⇒長期優良住宅推進法
③見せ方⇒建築士法(重要事項説明事項)
④使い方⇒改正宅建法(予定)
履歴情報の登録
履歴情報登録装置
みんなのおうち
(背景・品質確保)
①集め方⇒住居履歴登録装置
②見せ方⇒工事登録装置
③データ改ざん防止装置
④使い方⇒エスクローALM
家の血統書
集め方・見せ方・使い方
背景・品質確保
性能評価=担保保全の拡充



①諸データの見せ方


⑤設計図書(抜粋)

④完了検査済証(写し)

③建物確認済証(写し)

②測量図(写し)

①全部事項証明書(土地

15添付書類(6種類)

14金融・保険

13各職見積書


12定期点検計画表

11施工業者一覧

10工事監理カルテ

9設計図・施工図参照

8各職工程表

7実施工程表

6内外・設備仕上げ書

5各階間取り図

4建築・建物概要

3工事記録

2土地記録              

1施工工程図一覧 

工事監理カルテの見せ方と履歴情報の使い方
 ②工事監理カルテの書式(雛形)の見せ方
設計・施工・建材の一覧表示形式(監理・管理の一元化カルテ)
設計管理手順書
施工管理手順書
①設計(標準図)
工事・材料仕様書
②施工(結果)
日時・GPS・撮影者
③建材(評価)
※工事手順書

※建材メーカー名
 
※耐用年数ほか記載
建材管理手順書
建材製造管理手順書
施工業者全員の「誓約書(担保)」付き住宅

③履歴情報の使い方(各視点のメリット)
消費者
・性能評価=担保保全
・エスクローALM活用
・各工程建築費の透明化
・計画的定期点検
・資産価値の判断材料
建築生産者
・工事内容証明判断材料
・工事代金回収保証制度
・定期点検の仕事確保
・金融機関より経営指導
・営業のツール
住宅金融(有料)
・金融評価査定鑑定材料
・エスクローサービス
・第三者預託、支払委任
・リバースモーゲージ
・保証、工事保険パック
紛争・係争相談
・紛争原因の争点整理
・ADR制度(仲裁)
・建築士事務所協会
・司法支援センター
・日弁連、NPO、他

家の血統書は単なる住宅履歴データにに留まらず、このデータを使用、利用した建設、金融・保険、紛争・係争、に対するデータも履歴として蓄積、更新されていきます。

家の血統書の基本機能

家の血統書は「担保」となる。

  1. 工事内容証明(謄本) → 性能評価に対応 → 物件の業者査定材料
  2. 事業計画機能    → ノンリコースローン、証券化等に活用
  3. 徴憑機能(法律用語で証拠)  →  紛争時争点整理に活用
  4. 地歴(地質や土壌)と家歴(住宅の歴史)を包括した帳票  →  安心・安全住宅の基本

   ※上記1.2.は、金融(各種ローン(リバースモゲージ、ノンリコースローン、ホーム・エクイティ・ローン等)、信託、証券化 等)や保険に活用可能

家の血統書により、住宅は利殖のための道具となる(各職見積書の活用方法)

トレーサビリティとは

国の住宅政策の3本柱は

  1. 品質確保
  2. 担保の保全の拡充
  3. 建築士の信頼回復


みんなのおうちでは、その政策を一元化して対応するためにトレーサビリティシステムを活用しました。

トレーサビリティとは、ある「標準」と、ある「結果」を時系列に沿って、比較・参照・照合・校正を可能にすることをいいます。。
「不確かさが全て表記された、切れ目のない比較の連鎖を通じて、「標準」(予定・計画)と「結果(評価)」の比較・照合・照合・校正を容易にすることで、
事故の発生原因を専門家以外の誰でも追求することが可能となります。
また、トレーサビリティには、遡って、事故や瑕疵の原因を追求できる「遡及性」を持つことが、求められます。
※遡及性とは、さかのぼって、原因の追求・証明ができること。
正確なトレーサビリティの帳票は、徴憑(法/証拠)機能を持ちます。


 標準(設計)。
※イラスト。
結果(施工)。
※写真。※実行者、顔写真。
比較・参照・照合・校正
(建築士法)。
※イラスト。
※写真
※クレーム・リコールの撲滅
結果(評価)
使用建材名
・建材納品記録作成
・建材生産記録作成
※PL法
※材料
※手順
※標準と結果の差異
※性能評価
時系列
(切れ目のない比較の連鎖)。
※工事管理。
工事監理の一元化。
国土交通省が推奨する
発注者・発注者支援型CMを
住宅の工事監理にも導入。
※工事手順書。材料生産手順書へ
(トレーサビリティ)。
遡及性 (遡って事故や瑕疵の原因追求可能)。
比較・参照・照合・校正を容易に。

トレーサビリティについて
手順書とは---業務を構成する個々の作業について、一連の動作や手順について解説するもの。
校正とは--ここでは、「正す」、の意味。。工事の途中で間違いを正す。瑕疵があった場合、間違いを正す。
手順書に間違いや、よりよい方法)があった場合、手順書を修正する(正す)。
全体を向上できる仕組みという意味

トレースフォアード - 時間に添って、履歴をたどり、事故・瑕疵の原因を特定できること。(法/徴憑)
トレースバック -時間を遡って履歴をたどり、事故・瑕疵の原因を特定できること。(遡及性)(法/徴憑)


トレーサビリティ方式の活用事例

家の血統書の書式は、医療、食品、住宅、教育等の様々な分野で応用されています。


 医療の情報公開。2001年7月1日実施。インフォームドコンセント(説明責任)。説明責任(統一書式)。医療版トレーサビリティ複合カルテ。
①病状(標準図)。②(病院)③薬局。病状内容のイラスト。担当医氏名。処方箋。薬剤師氏名。製薬メーカー情報。治療工程カルテ。
食品の情報公開。2010年10月1日施行。トレーサビリティ。生産地、生産者、流通などの一覧表示。農業版トレーサビリティカルテ。
①産地(GIS)、②農家(GPS)、③メーカー。生産地電子地図、耕作面積・収穫量、問合せ。収穫量・納品数量。問合せ。種子会社。農薬会社。その他。問合せ。
生産工程カルテ
住宅建設の情報公開。2008年11月28日施行。改正建築士法、その他関連法(重要事項説明)。設計、施工、建材の裏付けデータの一覧表示。
住宅版トレーサビリティカルテ。①設計(標準図)②工事(結果)③建材(評価)。工事・建材仕様書。日時、GPS、撮影者。工事手順書、メーカー、性能表示、耐用年数等。
担当者。工事工程カルテ。
各視点での履歴情報の活用。健康保険。金融、保険会社。患者(質の向上)。各視点での履歴情報の活用。農家(品質の差別化)、スーパー(産地偽造防止 他)、消費者(安心・安全)、
各視点での履歴情報の活用。住宅設計者(設計、施工、メーカー)。住宅金融(金融、保険、売買)、紛争・係争(建築士協会、日弁連 他)
食の安心・安全と、農産物の付加価値アップを実現するトレーサビリティシール
【2005年 東京地裁 「家の血統書」著作権成立】

住宅建築を巡る施主・業者の悩み

住宅建築を巡る施主・業者の悩み。双方の悩み。施主。業者の倒産。手抜き(工事、材料 等)。業者。代金の改修。賠償・業者、労災、工事事故 他。
書式の一元化。土地情報。敷地情報。建物情報。工事情報。登記情報。金融情報。保険情報。売買情報。紛争情報。
書式の役割で各分野、賛同業者の一元化。1.住宅生産。設計、施工、材料、改修、リフォーム 等。2.紛争、係争、調停、弁護士、社労士、 他。ADR(裁判外判決)
3.住宅金融。金融、保険。売買。エスクローALM。4.行政、法令。瑕疵保険検査。性能評価検査。建築・金融アドボケイト(施主の支援者)の設置検討
2.金融で施工業者のの保護。中立的な第三者(金融機関)を核とする、エスクロー(工事代金決済サービス)。施主、住宅資金の預託、代金支払いの委任。
中立、金融機関。業者、預金口座の開設、誓約書の提出。債務保証・エスクロー。出来高査定の制度向上。施主、完成保証。中立、金融機関。業者、代金保証。
3.保険で施主の保護。保険の保証、保証で安心・安全。施主、完成、性能保証。中立、保険会社。業者、賠償、労災認証。
施主のメリット。1.賛同事業者より「家の血統書」専用商品(特典)提供。2.計画的な改修、リフォーム。3.売買に有利。
※施主、住宅生産者のカルテの使用は無料。ただし、金融・保険のみ履歴情報の利用は有償。

家の血統書は

①施主の悩みである業者の倒産や手抜き工事 ⇒ イラストと写真で誰にでも比較・参照・照合可能なトレーサビリティ方式の書式で解決
②業者の悩みである代金回収 ⇒ エスクロー方式(工事代金決済サービス)で解決
③職人の悩みである労災、工事事故災害賠償 ⇒ 専用保険商品で解決(社会保険労務士アドボケイトが支援)

します。

★家の血統書を活用した保険商品(提供予定)
請負賠償責任。生産物賠償責任。建築工事保険。組立保険。火災保険。任意労災保険。完成保証保険。瑕疵保証保険。
履行保証保険。建築士賠償責任。団体信用生命。地震保証保険。未払賃金保証保険。

家の血統書では、現在、あいおいニッセイ同和損害保険、エース損害保険、日本興亜損害保険と自動車保険方式の新住宅PL保険等について、共同で商品開発をしています。

家の血統書は、金融分野以外にも、各分野の業者様より専用商品を提供していただいています。

アドボケイト(支援者とは)

今後の国の住宅政策の予測

  1. 金融と国の政策の3本柱の活用(1.建築の透明化2.金融への応用3.紛争・係争の解決)が結びつく
  2. 建築基本法の成立により、家づくりの基本の「設計」「施工」「建材/設備」の一元化が求められる
  3. 宅建法の見直し(2012年6月施行予定) ⇒ 中古住宅転売時にも、重要事項説明事項(建築士法、宅建法)、住宅履歴書(建築士法対応)と加入保険(検査情報)の説明義務化
  4. リフォームに対応する保険を作るために、リフォーム時にも「住宅履歴書」の作成が必須に

建築法体系勉強会(国土交通省)

※本、展望は管理人の私見であります

今後の住宅環境の変化

★社会環境

家と住宅履歴書が一つになることで

  1. 地歴と家歴を透明化することで、適切な情報の開示を行うことにより、中古物件には何が潜んでいるか分からないという消費者の不安心理が払拭される。
  2. 良い物件は中古住宅市場でも、その価値をきちんと評価され、売れるという好循環が発生
  3. 消費者が家を資産として捉え、維持・管理、メンテナンス、リフォーム市場の拡大
  4. 家が「担保」となり、中古物件市場が活性化することで、金融機関のビジネスチャンスの拡大
  5. 建材の地産地消により、地場産業の活性化、地域の振興
  6. 家電と一体化し、環境と優しい住環境の促進へ。(リサイクル、都市鉱山資源の活用の促進)
  7. ノンリコースローンリバースモゲージの普及

※本、展望は管理人の私見であります。

家の血統書を活用して

「家の血統書」を活用して、具体的に「建設」「金融」「司法」に関わる業者・個人が、「家の血統書」を活用して、何ができるかを考えることができることができる人々のみが、今後、建設業界において、生き残ると私は思います。
住宅が消費財から、利殖のためのツールとして、国民生活の質の向上に貢献する時代が、すぐ、そこまで来ています。
家の血統書、いよいよ多くの人々が絵空事と思っていたモノが具現化する時がきたようです。
時代は「どんぶり勘定」から、「透明化」に移行していくようです。
     
※建築生産業者(設計士・職人・建材/設備メーカー 等)の「家の血統書」の使用は無償です

※家の血統書・安心・安全な家づくりのための住宅履歴情報チェックシート



家の血統書、主な紹介媒体

2008年 1月15日  朝日新聞・朝刊

2008年 2月 5日  テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」で紹介されました。

2008年 4月10日  ヤフー辞書に掲載されました


※家の血統書を活用して、現在、一番たくさん家を建てているYoshida DESIGNのホームページ(吉田デザイン)

★「家の血統書」を考案した新山芳雄さんは、病院のカルテの開示請求に携った経験と、本業の焼き肉店経営に関する国産牛の生産管理の仕組み「牛肉トレーサビリティ制度」をヒントに、この方法を考えつきました

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    ↓
   
     家の血統書と法改正による工事監理記録の示し方の変化の関係




【お知らせ】
家の血統書・住宅履歴情報チェックシートの案内を損害保険会社に案内しました。

家の血統書を民主党マニフェスト実現のために活用するよう、国会議員に提案しました。(提案内容はこちら)

前田武志国土交通大臣(当時・当時・民主党常任幹事会議長・住宅政策小委員会座長)との面談時の資料を公開しました。

馬淵澄夫国土交通大臣の建築基本法関連発言と家の血統書の関係について

みんなのおうちが家の血統書を使って、パロマ工業他に提案した内容について(2010年5月18日)

大手金融機関や外資系金融機関のほとんどに家の血統書を紹介しました。
※(現在交渉中の金融機関との、機密保持契約の関係で、提案先金融機関名は伏せています)

家の血統書を利用した、国産木材の販路拡大について

家の血統書の活用を検討される金融機関の皆様へ 
~トレーサビリティ・システム、エスクローALM、ノンリコースローン、リバースモゲージについてのまとめ~

家の血統書活用の勧め。建設生産業者(設計士、職人、建材/設備メーカー 等)の皆様へ

家の血統書を使って住宅建設を検討されている皆様へ        

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家の血統書の概略
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木造住宅が長持ちする理由について
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家の血統書の基本機能のまとめ
プロジェクトN

家の血統書を使用して入札した結果、解体工事の価格は最高値の業者の半額以下となりました。

馬淵澄夫国土交通大臣の建築基本法関連発言と家の血統書の関係について

家の血統書・安全安心のためのチェックシートは見れますか。


家の血統書・住宅履歴情報チェックシートを損害保険会社に案内しました
民主党マニフェスト実現のために、家の血統書を提案しました。
前田武志国土交通大臣との打ち合わせ時資料一部公開
みんなのおうちが家の血統書を使って、パロマ工業他に提案した内容について
「家の血統書」の活用方法について金融機関に紹介しました。
家の血統書を利用した、国産木材販路拡大のご案内
家の血統書の活用を検討される金融機関の皆様へ ~トレーサビリティ・システム、エスクローALM、ノンリコースローン、リバースモゲージについてのまとめ~
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